Sangrak

I own oa.to.

「oa.to」という短い綴りから浮かぶ情景を、ひとつ書き留めました。

An owner's note

丸と扉のあいだ

oの丸い形が朝の窓のように開き、aの小さな輪と脚が机に置かれた鍵のようにそっと寄り添います。そのあとにドットをはさんで、toという二つの文字が短い足音のように続きます。声に出すと「オー、エー、トー」と、息がゆっくり遠くへ伸びていきます。

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